数寄屋橋跡

銀ブラという言葉はおそらく若い世代の人は聞いたこともないのではないかと思います。
「銀ブラ」というのは簡単に言えば銀座周辺を歩いて楽しむことをさしており、裏返して言えば銀座には散歩がてらに歩いて回れるいくつかの優れた場所があったということを示しています。
ちなみに「銀ブラ」というのは「銀座をぶらぶら歩く」という意味ではなく、本来は「銀座のある『パウリスタ』という喫茶店でブラジルコーヒーを飲む」ということからきているようですが、「ぶらぶら歩く」というニュアンスで使っても全く問題がないようです。
銀ブラのコースにはいくつか種類があり、東京都中央区観光協会では模範コースをいくつか紹介していますが、その中でも定番となっている場所がいくつかあります。
その中の一つが「数寄屋橋跡」で、銀座5丁目の東京メトロ丸ノ内線のすぐそばに位置しています。
近くにはモザイク銀座阪急など大きなビルがあるので、比較的見つけやすいかと思います。
数寄屋橋はかつては大正大震災のあとの銀座復興計画で作られた美しい橋でしたが、やがて数多くの駅が近隣にできたことで解体となりました。
現在は当時の資材をつかったモニュメントのみを残すことになっています。


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